うつ病治療に大切なコト【良い病院選びも大事なこと】

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治療を続ける事が大切です

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段階的な対処が必要です

うつ病の治療は一般的に精神科の看板を掲げている医療機関を利用します。しかしこの病気は認知症や甲状腺機能低下症などの他の病気が原因となっている場合もあるので、設備の整った大学病院や総合病院を利用するのが無難です。そしてうつ病は治ったように見えても再発するリスクの高い病気なので、定期的にケアをしながら上手に付き合っていくという姿勢が必要になります。抗うつ剤による薬物療法が中心となりますが、症状の変化に一喜一憂するのではなく経過を観察しながら長期的に構えていく事が必要です。そしてこの病気の治療で大切なのは十分な休息を取る事です。抗うつ剤は2週間以上かけてゆっくり効いてきます。早い人なら3ヶ月位の期間で回復の兆しが見られますが、油断は禁物です。自分の判断だけで薬の量を減らしたり、止めてしまうと症状が悪化したり離脱症状に苦しまされる事になります。自己判断をせずに医師へ相談して減薬していく事が必要です。そして日常生活を問題なく過ごせる程までに回復したら、職場復帰を考えていきます。いきなり通常業務をこなすのではなく、上司や同僚の協力を得ながら少しずつ慣らしていきます。この段階で思う様な結果を得られなくても、根気強く治療を継続していく事が必要です。うつ病患者への偏見や差別意識が強い時代がありました。しかもうつ病患者の中には病気であるという自覚が乏しい人が多く、適切な治療を受けられないまま何年間も苦しんだ人が大勢います。しかし現在のうつ病は誰もが患う可能性のある身近な病気の1つとして認識されているので、躊躇う事なく医療機関を利用する人が増えています。更に精神科では、抗うつ剤による薬物療法だけでなく医師や臨床心理士による各種心理療法を受ける事ができます。これまでに自らを苦しめてきた考え方の癖や行動パターンを少しずつ修正していく事で無理なく日常生活を過ごせるようにしていきます。心理療法中でも広く利用されているのが認知行動療法です。抑うつ気分や不安感の原因となる不定的な認知や行動に対して積極的にアプローチする事で症状の改善を目指します。この様に自分に対して客観的な視点を持つ訓練を何度も積み重ねる事は、うつ病の予防にも繋がります。うつ病は早めに適切な治療を受ける事で短期間での社会復帰も期待できる病気です。その為には、周囲の人が予兆となる症状に気が付いてあげる事が大変重要になります。いつもと違う言動や行動が目に付くようになったら医療機関の利用を勧める事が必要です。

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